ISO9001 品質マネジメントシステム |
|
品質方針 |
品質マニュアル「5.3
品質方針」の項に従い、品質方針を下記に定める。 ◆安全で高品質な製品を提供することにより、顧客満足度の向上及び会社の存続性向上を目的とする。 ◆顧客要求事項及び適用される法令・規制要求事項を達成することの重要性を社内に周知する。 ◆品質マネジメントシステムを推進することにより、製品の改良、顧客へのサービス、社内の仕組みを 継続的に改善していく。 ◆この品質方針実現のために、各部課長はそれぞれの品質目標を定め、実行計画を作成して その実施を評価する。 品質目標は、次の項目を基にそれぞれの部課で設定し、実行計画として実施する。 @ クレーム、不適合の撲滅 クレーム、不適合が発生した場合、是正会議において徹底的な検討・討議を行い、関連部課 においても部課会議で是正・予防を確認する。 A 環境保全への取組継続 省資源、廃棄物削減、有害物質の使用削減、グリーン調達等、環境を見据えた対応を継続する。 B 安全衛生管理への取組継続 工場における労働災害の防止は元より、安全衛生の積み重ねや従業員の健康管理等、総務部 安全衛生委員会の活発な活動を強化する。 C 顧客満足と会社存続性向上の為、各部課の提案 顧客満足の提案、各部課からの提案等を「受注額アップ、製造コストの低減、製品の見直し」につなげる。 ◆本品質方針及び各部課の品質目標は、社内の全員に伝達し、周知徹底し、更にマネジメントレビュー で見直しを行う。 流体工業株式会社 代表取締役社長 白岩 鉄郎 |
流体工業株式会社 |