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メタレックス・センサ 溶接取付金具 工事方法 (注意事項)      戻る

メタレックス・センサ  MK525/MK525T を配管に取り付ける
「溶接取付金具」の工事方法をご案内いたします。
既設配管、新設配管、 材質はSUS304/SUS316管、SGP管など可能となっております。

 
MK525/MK525T   溶接取付金具 材質:SUS304
部品番号:WMS040 〜 WMS300 (口径40A〜300A)




溶接取付金具 部品番号:WTS065を例にしますが、口径40A〜300Aは同じ加工方法になります。
WM040〜WMS300 の材質はSUS304です。
配管材質が SUS304/SUS316  でも  SGP  でも加工寸法は共通です。


 

水平配管への取付例です。メタレックス・センサは気泡の影響及びゴミ、固形異物の影響の無いよう
に水平から上下45度までの角度に取り付けます。垂直配管では任意位置に取り付けてください。

メタレックス・センサ取付位置の上流に口径の10倍、下流に口径の5倍の直管長さを必要としますので
取付位置の選定の際はご注意ください。

配管に下寸法の穴をドリルで開けてください。穴加工をおこなうと切削クズが配管内に入ってしまいますので
後に液体を流す場合は切削クズの処理を考慮してください。穴加工直後に掃除機などで吸い出すなどして
配管内に切削クズを残さないのが理想となります。

穴加工寸法は Φ34〜35 mm になります。

穴開けは市販されている、ホールソーカッタードリル 外径 35mm が利用できます。


ホールソーカッタードリル 例
ホールソーカッタードリル 例


溶接取付金具の四角部 60mm を配管軸方向に合わせて配管表面に密着させて全周溶接
してください。60mm部の方向は上流/下流の区別はありませんのでどちら向きでもかまいません。
配管軸に対して垂直になるよう4隅を溶接の仮溶接(点溶接)をおこなってから全周溶接をおこなってください。

配管材質が SGP などの鉄鋼系では溶接後に塗装するなどして、防錆処理をしてください。

配管に保温断熱工事をおこなっている場合は保温材を取り外して溶接工事をおこない、メタレックス・センサ
の挿入抜き取りが可能なように保温断熱の再工事をおこなう必要があります。

溶接をおこなう場合はメタレックス・センサを挿入しない状態でおこなってください。メタレックス・センサの内部
にはコイルが封入してあるので挿入して溶接すると熱の影響でメタレックス・センサが破損しますので、ご注意ください。



メタレックス・センサ MK525 の例


溶接取付金具の配管溶接加工が完了したら、メタレックス・センサを挿入してください。
センサ上の側面に流れ方向矢印→が付いていますので、配管流れ方向に合わせてください。
取付金具には付属パッキンと付属ボルトが付いていますので穴に合わせて取り付けてください。
ボルト締め付けの参考トルクは 22 〜 28 N・m でご使用ください。



メタレックスセンサ MK525 の先端のロータ(4枚羽根部分)を取付金具、配管、その他硬い材質部品
などにぶつけないでください。ロータの中心にはシャフトがあり、ぶつけると曲がったり、破損してしまい回転
に支障が出て、最悪の場合は回転しなくなります。
溶接取付金具に挿入する場合はセンサを落としたり、ぶつけないよう慎重に挿入してください。

以上でメタレックス・センサの取付工事は完了です。

配管工事完了後に液体を流す場合は穴加工の切削クズが配管内に残っていることを考慮して配管2次側で
回収するなどの処置を考慮してください。
また、配管内に圧力がある状態でセンサは絶対に取り外さないでください。この状態でセンサを緩めると
センサが抜け飛び出して液体が噴き出すことになりますし、センサが抜け飛び出すことで
思わぬ人身事故、物損事故になる場合がありますので、充分注意してください。
配管からセンサを抜く場合は配管内に圧力が無いことを充分確認してからおこなってください。
 



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