製品案内

Back


差圧流量計 オリフロ・メータ ORF シリーズ
ORI-FLOWMETERS
 

オリフィス(ORIFICE)+面積流量計

型       式 ORF オリフロ・メータ ORF−T フランジ挟み込みタイプ
測定流体 液体、気体
製作口径 50A  〜 500A
精   度 ±2 % F.S.
測定範囲 1:5 ( 20〜100% )
指示部流量計 15A
ガラステーパ管(GTF)
または
アクリルテーパ管(ATF)
面積流量計
最大発生差圧 (液体) 20kPa
(気体)   5kPa
最高使用圧力 ガラス(GLASS)   1.0MPa(G)
アクリル(ACRYL)  0.6MPa(G)
最高使用温度 ガラス(GLASS)  100℃
アクリル(ACRYL) 50℃
必要直管長 上流側 8D以上
下流側 5D以上
 オリフロ・メータは本管中にオリフィス・プレートを入れ、オリフィス・プレート前後には流速に応じた差圧が発生し、その差圧に
よってバイパス管に分流量を流します。
 この分流量は本管の流量変化に対し一定の変化をしますので、分流量を面積流量計で測定することにより本管の流量を測定することの出来る流量計です。
 本管内を流れる流体には異物などが入っていない事が条件となります。
異物、ゴミ、スラリーなどが入っているとバイパス管及び面積流量計が詰まり流量測定ができなくなる場合が発生しますのでご注意ください。
特長
★ どんな流れ方向でも製作できます。(下↑上、上↓下、水平→、←)
★ 大口径の水やAIRの流量測定に最適です。
★ 大口径でも LOW COST です。
お引き合い
型式+口径+最大流量+材質NO.+流れ方向記号 にてご指示ください。
ご注意
長期使用にて流量指示値が下がってきた場合はバイパス管内部が異物、スケールなどによって詰まった可能性がありますの 
でユニオン継ぎ手を外してバイパス管内部を洗浄する必要があります。

ORF 仕様

型  式

ORF-1 フランジ挟み込みタイプ(ボルト貫通形)
型  式 ORF-2 ウエハータイプ
型  式 ORF-3 フランジ短管タイプ
測定流体 液体 、 気体
製作口径 50A 〜 500A
精   度 ±2 % F.S.
測定範囲 1 : 5  (20〜100%)
指示部流量計 15A  ガラス/アクリルテーパ管面積流量計
最大発生差圧 液体 20kPa    気体 5kPa (標準仕様)
最高使用圧力 ガラス 1.0MPa(G)   アクリル 0.6MPa(G)
最低使用圧力 液体 50kPa(G)  気体 20kPa(G)
最高使用温度 ガラス 100℃   アクリル 50℃
必要直管長 上流側 8D以上 下流側 5D以上  (D ・・・・・配管口径)
差圧流量計の直管部の流量計精度の影響については「技術資料
一般編 6 を参照ください。
塗装色 本体部、バイパス管部 :シルバー

ORF 標準流量表
口 径 液体 H2O相当 m3/h 気体 AIR相当 m3/h(ntp)
50A 4 〜 20 40 〜 200
65A 6 〜 30 60 〜 300
80A 12 〜 60 120 〜 600
100A 15 〜 80 160 〜 800
125A 25 〜 120 300 〜 1500
150A 40 〜 200 400 〜 2000
200A 70 〜 360 700 〜 3500
250A 100 〜 500 1000 〜 5000
300A 150 〜 750 1600 〜 8000
350A 200 〜 900 2000 〜 10000
400A 250 〜 1200 3000 〜 15000
450A 300 〜 1500 4000 〜 20000
500A 350 〜 1800 5000 〜 25000

上記標準流量表は
最大発生差圧を液体の場合20kPa、気体の場合5kPaで表示しています。
流量が標準より多い場合、最大発生差圧を変えて製作しますのでお問い合わせください。また、下の最大流量表を参照ください。
AIR流量は20℃、1atm=0kPa(G)時です。実際操業仕様時については技術資料気体編8.気体流量計の口径選定方法をご覧ください。
液体用では本管内圧力は最低50kPa(G)は必要となります。
気体用では本管内圧力は最低15kPa(G)は必要となります。
500Aを超えるサイズについてはお問い合わせください。


ORF 最大流量表
口 径 液体 H2O相当 m3/h 気体 AIR相当 m3/h(ntp)
50A 6 〜 30 60 〜 300
65A 11 〜 55 100   〜 500
80A 15   〜 75 180 〜 900
100A 25 〜 125 280 〜 1400
125A 40 〜 180 400 〜 2000
150A 55 〜 270 600 〜 3000
200A 90 〜 450 900 〜 4500
250A 140 〜 700 1400 〜 7000
300A 200 〜 1000 2000 〜 10000
350A 240 〜 12000 3000 〜 15000
400A 320   〜 1600 4000 〜 20000
450A 400 〜 2000 5600 〜 28000
500A 500 〜 2500 6400 〜 32000

上記最大流量表は
最大発生差圧を液体の場合50kPa、気体の場合15kPaで表示しています。
AIR流量は20℃、1atm=0kPa(G)時です。実際操業仕様時については技術資料気体編8.気体流量計の口径選定方法をご覧ください。
液体用では本管内圧力は最低100kPa(G)は必要となります。
気体用では本管内圧力は最低30kPa(G)は必要となります。
500Aを超えるサイズについてはお問い合わせください。



ORF−1 フランジ挟み込みタイプ(ボルト貫通形)

取付寸法 T バイパス管15A−65mm  (20A−75mm特注)
お客様にてご用意頂くのは「破線のフランジ、配管部分」と
フランジに使用のパッキング2枚とボルトナットです。
ボルト長さはT厚み65mm、75mmを考慮してください。


ORF−2 ウェハータイプ

取付寸法 T バイパス管15A−65mm (20A−75mm特注)
お客様にてご用意頂くのは「破線のフランジ、配管部分」と
フランジに使用のパッキング2枚とボルトナットです。
ボルト長さはT厚み65mm、75mmを考慮してください。 


ORF−3 フランジ短管タイプ

取付寸法 T 300mm
お客様にてご用意頂くのは短管300mmを挟むフランジ配管と
フランジに使用のパッキング2枚とボルトナットです。


ORF 材質表 
型式 部品名 材質NO.1
バイパスSGP
/本体SS400
材質NO.2
バイパスSUS304
/本体SS400
材質NO.3
バイパスSUS304
/本体SUS304
ORF-1 @ オリフィスフランジ
(FLANGE)
SS400 SS400 SUS304
A パッキング
(PACKING)
VAL#6501 VAL#6501 VAL#6501
ORF-2 @ オリフィスリング
(ORIFICE RING)
SS400 SS400 SUS304
A パッキング
(PACKING)
お客様にてご用意ください。
ORF-3 @ 取付フランジ
(FLANGE)
SS400 SS400 SUS304
A 本体
(BODY)
SGP SGP SUS304
共通 B オリフィス
(ORIFICE)
SUS304 SUS304 SUS304
C ボールバルブ
(STPOP VALVE)
BS(真鍮) SUS304 SUS304
D ユニオン
(YUNION JOINT)
FCMB
(マレアブル鋳鉄)
SUS304 SUS304
E フロート
(FLOAT)
SUS304 SUS304 SUS304
F テーパ管
(TAPER TUBE)
ガラス(標準)
アクリル(特注)
ガラス(標準)
アクリル(特注)
ガラス(標準)
アクリル(特注)
G バイパス管
(BYPASS TUBE)
SGP SUS304 SUS304
H バイパスオリフィス
(BYPASS ORIFICE)
SUS304 SUS304 SUS304
I ドレンバルブ
(DRAIN VALVE)
BC(青銅) SUS304 SUS304
J プラグ
(PLUG)
FCMB
(マレアブル鋳鉄)
SUS304 SUS304


ORF 流れ方向の指定

(A) 水平配管右より左、バイパス管立ち上がり
(B) 水平配管左より右、バイパス管立ち下がり
(C) 水平配管右より左、バイパス管立ち下がり
(D) 垂直配管上より下、バイパス管立ち上がり

(E) 垂直配管上より下、バイパス管立ち下がり
(F) 水平配管左より右、バイパス管立ち上がり
(G) 垂直配管下より上、バイパス管立ち上がり
(H) 垂直配管下より上、バイパス管立ち下がり

発注時は上記(A)〜(H)の流れ方向の指定が必要になります。バイパス管の長さの異なる物は特注で製作したします。
特殊バイパス管の場合は本体部分とバイパス管を分解して納入する場合がありますので現地にて組み立ててご使用ください。

ORF−1 画像

ORF−1 口径 100A 本管部

ORF−1 口径 100A バイパス管部流量計 (GTF)



取付上の注意事項
1.オリフロ・メータの精度保持のため、直管部を必ず設置してください。
  上流部 8D以上 下流部 5D以上  (D・・・・・配管口径)
2.オリフロ・メータの流れ方向の矢印を配管の流れ方向に合わせて設置してください。
3.オリフロ・メータを取り付ける際、パッキングが配管内部に、はみ出しますと
  流量誤差の原因になりますので、パッキング内径は配管内径より大きくしてください。
4.流体中の異物等がバイパス管やバイパスオリフィスに詰まりますと
  流量誤差の原因になりますので注意してください。
5.バイパス管の寸法、形状を変えますと流量誤差が発生しますので絶対に改造
  は行わないでください。
6.バイパス管の面積流量計が鉛直方向(垂直)になるよう設置してください。
  また、面積流量計の最大目盛が上になるよう設置してください。
7.バイパス管の2枚のフランジ内にはバイパス管を流れる流量調整のための
  バイパスオリフィス(流量制限器)が挿入されております。この部品は流量
  調整のための重要部品ですので、取り外し、改造は行わないでください。


 

上記表で規定の最高使用圧力、最高使用温度、限度を超えて使用し
GLASSが破損飛散した場合、人体に危害が加わる恐れがあります。

 

衝撃、運搬時落下破損などでGLASSが割れた場合は割れたGLASS破片で
人体に危害が加わる恐れがあります、取り扱いにご注意してください。。

 

冬季など、流体が凍結した場合にGLASS TAPER TUBEが流体凍結膨張により
破損割れが発生して人体に危害が加わる恐れがあります
凍結の可能性がある場合は流体を配管から抜くなどの処置をしてください。


      

流体工業株式会社

Back