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パネルタイプ・実験用流量計 GPC  New Model

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GPC は配管に直接取付 け配管内に流体が今、どれだけ流れているか瞬時流量を直読するシンプルなパネル取付用流量計です。
定差圧弁付き、ホースニップル付き、専用スタンド付き など各種オプションのご用意がございます。
ニードルバルブ構造、グランドパッキン構造の改良により流量調整の操作性が向上しました。

GPC 仕様
型式: GPC GPC 1次側バルブ付き
接続口径 Rc1/2    (Rc3/8)  (Rc3/4)
測定流体 液体 ・ 気体
測定範囲 1 : 10 (10〜100%)
精 度 ±2% FS
最高使用圧力 0.8 MPa(G)
最高使用温度 金属:80℃
許容温度衝撃 50℃以下
材  質 SUS304
流れ方向 下後 → 上後  鉛直縦方向取付
オプション 定差圧弁 、 専用スタンド 、ホースニップル

 

     パネルタイプ・実験用流量計 型式:GPC  型式記号

@AB CD E F G H I J K L 型式番号
機種 機能 流れ方向 口径 接続 規格 材質 付加1 付加2 付加3 型式名称
GPC □□ 型式記号
 


 





 



 



 



 



 




 




 
A  付加なし (標準)
C  脱脂処理 (旧:禁油処理C1)
D  禁油処理 (旧:禁油処理C2)
Z  特殊
A    付加なし  (標準)
S    スタンド付き
T    ホースニップル付き
U    スタンド+ホースニップル付き
Z    特殊
A    付加なし (標準)
B    バルブ入口側(下)付き
C    バルブ出口側(上)付き
D    定差圧弁1次圧変動用 NFVT型 液体
E    定差圧弁2次圧変動用 NFVT型 液体、気体
Z    特殊
E    SUS304 (標準)
Z    特殊
H    JIS ネジ込み
Z    特殊
D 規格:H  JIS Rc めネジ
Z 特殊接続の場合はご相談ください。  特殊
C 1/2B 標準品に特殊ブッシング付で3/8B  (3/8B) (特殊ブッシング付属)
D Rc1/2  (1/2B) (標準)
E 1/2B 標準品に特殊ブッシング付で3/4B   (3/4B) (特殊ブッシング付属)
Z    特殊
5    下後→ 上後  (標準)
9 特殊流れ方向の場合はご相談ください。  特殊
10    指示のみ (標準)
30 リードスイッチ自己保持  アラーム1点
31 リードスイッチ自己保持  アラーム2点
99 特殊機能の場合はご相談ください。  特殊

記事1. 型式:GPCは型式:GMC と取付寸法、流量範囲など互換性があります。
記事2. 型式記号選択は13桁(英数字)全てを選択していただくことになります。
記事3. 選定サンプル GPC105DDHECAA   1〜3桁は英字、4〜6桁は数字、以降は英字となります。
記事4. 流体名、流体密度、流体粘度、流体圧力、流体温度、最大流量、流量単位、台数 の仕様は別途ご指定ください。
記事5. 気体用の場合に目盛設定圧力を負圧(真空)での製作はおこないません。
記事6. 接続規格 NPT1/2 の場合は接続変換継手を付属品とし同梱しますので、パネル取付後にシールテープを用いて取付ください。
 
納入仕様書図面の発行につきまして
流量計のお引き合いの場合は上記型式記号以外に、仕様書の「納入仕様書図面」を発行させていただきます。
納入仕様書図面には流体名、流体密度、粘度、流量範囲、流量単位、最高使用圧力、最高使用温度、台数 等の仕様が記入されています。


GPC   流量範囲 液体
H2O 相当流量表
型  式 測定範囲
最小範囲 最大範囲   フロート材質
GPC 40 〜 400 120 〜 1200 L/h SUS304  PTFE   PVC-U
0.7 〜 7 2  〜 20 L/min
注記1)最大値を100%として最小値は10%となります。
注記2)お客様仕様流量にて最大流量、流量単位は上記流量表範囲内にて受注製作いたしております。

 
GPC 流量範囲 気体
AIR 相当流量表
型  式 測定範囲
L/min(ntp)
最小範囲 最大範囲 フロート材質
GPC 7 〜 70 50 〜 500 SUS304  PTFE   PVC-U
注記1) 最大値を100%として最小値は10%となります。レンジ 1:10
注記2) AIRの流量は20℃、1 atm 操業状態です。
注記3) お客様仕様流量にて最大流量、流量単位は上記流量表範囲内にて受注製作いたしております。
    仕様によって指定の流量範囲での製作ができない場合がありますので事前にお問い合わせください。
注記4) 加圧操業、AIR、以外の場合は流量換算して選定して下さい。


GPC  材質
No. 部品名 材質
@ リテーナ押さえ SUS304
A リテーナ押さえナット SUS303
B 正面カバー止め SUS304
C フィッティング SUS304
D リテーナ SUS304
E パッキン EPDM
F ストッパ・クッション SUS304・EPDM
G フロートガイド SUS304
H フロート SUS304   PVC-U PTFE
I テーパ管 耐熱ガラス
J ニードル バルブ SUS304
K グランドパッキン PTFE   or    EPDM


記事
1.Hフロートは仕様により各種材質で製作いたします。
2.材質A、Bは接液、接ガスしません。
3.仕様により図面と形状、構造が異なる場合があります。
4.Oリング・パッキン・ 材質:PTFE での製造はできません。
5.Cフィティング 材質:SUS304L  SUS316   SUS316L  チタン
  ハステロイ C3604  PVC  PTFE  での製造はできません。
6.グランドナットが緩むとニードルバルブから漏れが発生することがありますので、この場合はグランドナット
  をモンキーレンチなどで右回りに締め付けて漏れが止まったことを確認したら、ロックナット
  をグランドナット側に締め付けて固定してください(ダブルナット構造としております)。
 


ニードルバルブ上付きの構造例
 

GPC 1次側バルブ付き

GPC 1次側バルブ付き
 


 
備考1.  (バルブ選定重要事項)                   バルブ選定技術資料参照

気体の場合にバルブ設置位置により構造が異なります。

流量計大気圧(0MPaG=1atm)仕様の場合はバルブを入口側(下)に付けます。(流量計内部の圧力は大気圧=1atmになります。)
流量計加圧仕様の場合はバルブを出口側(上)に付けます。(流量計内部の圧力は加圧された1次側圧力になります。)
負圧仕様の場合はバルブを出口側(上)に付けます。(流量計内部の圧力は大気圧=1atmになります。)

入口側(下)にバルブを付けた構造で流量計加圧仕様で使用すると流量調整するたびに流量計部分
の圧力が変化して流量誤差を生じますのでご注意ください。

入口側(下)にバルブを付けた構造で流量計加圧仕様の注文には対応せず、製作いたしません。
(例:流量計目盛圧力 10kPaG   0.1 MPaG  などで入り口側(下)にバルブを付ける形式は製造いたしません。)

入口側(下)にバルブを付けた構造で負圧仕様で使用すると流量計内部が負圧になるために
フロートが不安定となりハンチングの発生の原因となりますのでご注意ください。

入口側(下)にバルブを付けた構造で流量計大気圧(0MPaG=1atm)仕様でお使いの場合は
入口側の気体圧力のご指定は不要となりますが、気体温度のご指定は必要です。
入口側の気体圧力をご指定の場合は、その指定された圧力で、指定が無い場合は弊社任意の圧力で流量試験をおこない製造いたします。

入口側(下)にバルブを付けた構造で流量計大気圧(0MPaG=1atm)仕様で製作するとは、2次側圧力が大気圧に近い低圧
でご使用の場合を含んでの使用方法を云い、大気圧目盛を低圧で使用する圧力補正を含んだ考えによる製作となります。


バルブ1次側付きの場合はバルブのCV値より、差圧に対する流量計算をおこない流量計の圧損を考慮して1次圧力を算出して
流量計の最大流量が流れる1次圧力以上でご使用ください。
1次圧力がこの算出した圧力より低い場合はバルブを全開にしても最大流量が流れない(フロートが上がらない)ことになります。
流量計単体の圧力損失は約10kPa、バルブのCV値は約1.8(バルブ全開時)。

流量計単体の圧力損失、バルブ全開時の圧力損失を合計した値が1次圧力より大きいとバルブ全開にしても
フロートが上がらない(最大流量が流れない)ことになりますので、1次圧力は余裕をもった値を確保してください。

技術資料 圧力編2. バルブCV値 より エクセル計算を開いて、気体密度、圧力、温度、バルブCV値、差圧 を入力して
流量計最大流量がご希望の圧力で流れることを確認してください。差圧が小さいとご希望の最大流量が流れない場合は差圧(1次圧力)
を大きく設定する必要があると云えます。


負圧仕様の場合はバルブを出口側(上)に付けますとは、配管内が負圧でも流量計を流れる気体圧力は大気圧として測定する場合です。

液体の場合は出口側(上)にバルブを付けるとフロ−ト2次側に背圧が加わり、フロートが安定して適正な計測が可能です。

バルブ付の場合のバルブ取付位置は発注時のご指定にて決定されます。
 

※お願い
   GPCのニードルバルブは流量調整を目的にしており「閉止」を目的に設置されておりませんので
   強く締め切るとニードル先端がキズ付く場合もしくはニードルネジを破損する場合があります。
   ラインを完全に「閉止」する必要がある場合には上流側に別途閉止弁の設置をお薦め致します。
   


 

 

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